アジアのタクシー、トゥクトゥクに乗る

ラオスもタイもちょっとした移動はこのトゥクトゥクに乗ります。
バイクの後ろの荷台に乗る。

値段は交渉で、大体日本人はボラレル。
相場が分かってくると、受け答えも容易になるので
僕は、高く言ってきて安くしてくれないときは、
乗らないようにすることにしています。
まぁ、日本円でいうところの何十円の差なんですけど
言葉の一つで節約になりますから。

この運転手は、まだ24歳だと言っていました。
ラオの人はバンコクの運転手に比べるとまだ商売っ気はありませんが、
こいつは最初相当高い値段を言ってきたので
交渉してみたら「べり～チ～プ」なんて言って
「ＯＫ、ＯＫ」と言って3割くらいの値段になりました。

ルアンブラパーンは世界遺産都市ですから
白人観光客の羽振りが良いのでしょう。
僕も日本人ですから儲けられると思ったのでしょうね。